ヨガで稼げない本当の原因は「グループレッスン依存」にある

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ヨガで稼げない本当の原因は「グループレッスン依存」にある

こんにちは。ヨガコーチングの阿部海渡です。

今日は「ヨガで稼げない本当の原因」というテーマでお話しします。

ヨガで稼げない本当の原因は、スキル不足でも集客不足でもなく、グループレッスンに依存したビジネスモデルにあります。

グループレッスンは、一対多の構造上、生徒一人ひとりの悩みを解決できません。悩みが解決しない商品は値段を上げられないので、いくら集客を頑張っても「薄利多売ロック」と呼ぶ身動きの取れない状態に入っていきます。

抜け出す方法は、生徒の悩みを解決して理想の未来に連れていく、長期契約のパーソナルヨガ商品に主軸を移すことです。

この記事では、その仕組みを数字で具体的に解説します。

なぜグループレッスンでは稼げないのか?

ビジネスの本質は、
お客様が求めていることを
目の前に差し出すことです。

では、
お客様がヨガ講師に求めていることは
何でしょうか。

レッスンに通うことでも、
アサナが上手になることでもありません。

ヨガを学ぶことで悩みが解決し、
理想の未来に連れて行ってもらえることです。

分かりやすい例が、
オーダーメイドの枕です。

眠れずに悩んでいる人は、
自分の身体に合った枕に
多額のお金を喜んで投資します。

毎日快適に眠れる未来が
手に入るからです。

もし枕を買っても眠れないなら、
お金を出す意味がありませんよね。

ヨガも同じです。

整体に通っても腰痛が治らなかった人や、
人間関係に悩んで
ヨガ哲学に希望を見出した人が、
ヨガの扉を叩きます。

その悩みを解決してあげられない商品には、
お客様がお金を出す理由がないのです。

薄利多売ロックとは何か?

私は、
レッスンをたくさん教えているのに
利益が出ないまま身動きできない状態を
「薄利多売ロック」と呼んでいます。

数字で説明しますね。

グループレッスンは
1回3,000円ほどの商品です。

ヨガを本業にするために
月30万円を稼ごうとすると、
30万円÷3,000円で、
毎月のべ100人の集客が必要です。

1レッスンに3人入るとして、
月に33回。

週に8〜9回のレッスンです。

レンタルスタジオの経費を引くと、
実質の収入は22〜23万円ほど。

週8回ということは、
ほぼ毎日レッスンを教えながら、
同時に毎月100人を集客し続けることになります。

朝から夜までフル稼働です。

そこで値上げを思い付くのですが、
3,000円だから来ていたお客様に
「来週から5,000円にします」と言えば、
半分以上が辞めていきます。

値段を上げると収入が減る。

続けても身体が持たない。

これが薄利多売ロックです。

原因は、あなたの努力不足ではありません。

グループレッスンという
ビジネスモデルそのものにあります。

グループレッスンでは生徒の悩みが解決しない理由とは?

グループレッスンが
値上げできないのは、
生徒の悩みを解決できない構造だからです。

生徒は一人ひとり
違う悩みを抱えています。

腰痛を治したい人と、
職場の人間関係を改善したい人と、
人生の目的を見つけたい人が
同じ部屋にいたら、
全員の悩みを同時に解決するのは不可能ですよね。

だから、
みんなが良かったと思ってくれそうな
無難なレッスンになります。

フローヨガで肩こり解消、
自律神経を整える陰ヨガ、
そんな内容です。

例えば腰痛の根本原因は、
身体の間違った使い方と、
その使い方を続けてきた考え方にあります。

治すには、
その人の間違いを見つけて指摘し、
日々の実践まで
サポートする必要があります。

一対多のレッスンでは、
間違いに気付く時間も、
指摘する時間もありません。

生徒は「自分のやり方で合っているんだな」と誤解し、
間違った身体の使い方のまま
アサナを深めようとして、
悪化やケガにつながることさえあります。

結果が出ないので、
何ヶ月かすると辞める理由を探し始めます。

そしてまた新規集客に走る。

この繰り返しが、
時間もお金も奪っていくのです。

ヨガ講師が稼ぐにはどうすればいいのか?

答えはシンプルで、
生徒を理想の未来に連れていく
パーソナルヨガ商品を作ることです。

例えば、
長年腰痛に苦しんできて
老後の健康が不安なお客様なら、
「腰痛の苦しみが消えて、将来の不安からも自由になれる未来」に連れていく商品を設計します。

月2回のセッションで、
身体の使い方を直しながら、
その奥にある思い込みにも
コーチングでアプローチしていきます。

人生が変わるくらい価値が高いので、
半年コース全12回で30万円、
年間コース全24回で50万円という
価格で提供できます。

悩みが深いお客様にとっては、
整体代や薬代を払い続ける未来と比べて、
喜んで投資できる金額です。

あとは、
この商品を買いたい人を
毎月1人集める仕組みを作るだけです。

年間50万円の商品なら、
10人のクライアントで年商500万円。

クライアント10人でも
セッションは月20回、
稼働は10日ほどなので、
週4〜5日は自由な時間になります。

私のクライアントには、
ビジネスモデルを変えただけで、
10年抜け出せなかった薄利多売ロックから
2週間で50万円の契約を取った方もいます。

スキルや経験の問題ではなく、
ビジネスモデルを知っているかどうかだけの
違いなのです。

RYT200を卒業したばかりでも、
パーソナルヨガで稼ぐことは十分に可能です。

薄利多売ロックで苦しむ前に、
生徒も自分も豊かにするビジネスモデルに
切り替えてくださいね。

よくある質問

グループレッスンだけで月収30万円は可能ですか?

構造的に非常に困難です。1回3,000円なら毎月のべ100人の集客と週8〜9回のレッスンが必要で、スタジオ経費を引くと実質22〜23万円ほど。しかも値上げすると生徒が離れるため、収入の上限が低く固定されます。

RYT200を卒業したばかりでもパーソナルヨガは売れますか?

可能です。売れるかどうかを決めるのはキャリアの長さではなく、生徒の悩みを解決して理想の未来に連れていく商品設計になっているかどうかです。私のクライアントにも、ビジネスモデルを変えてすぐに契約が取れた方がいます。

パーソナルヨガの価格はいくらに設定すべきですか?

私が教えている基準は、半年コース全12回で30万円、年間コース全24回で50万円(月2回・1回2時間)です。周りの相場ではなく、生徒が手に入れる未来の価値から価格を決めることが重要です。

グループレッスンは完全にやめるべきですか?

すぐに全部やめる必要はありません。重要なのは、グループレッスンを収入の主軸にしないことです。主軸をパーソナルヨガに移せば、グループレッスンは新しい生徒との出会いの場として活かすこともできます。

この記事を書いた人

阿部海渡(あべ かいと)
株式会社ヨガコーチング 代表取締役。生徒の人生を変えるヨガコーチ育成専門家。月の収入1万円ほどの時代を3年半経験した後、ビジネスの本質を学び、現在は週休4日・年商1000万円のヨガ講師として、屋久島で暮らしながら全国のヨガ講師をサポートしている。

商品の設計は、集客が難しくなる原因のうち大きな一つです。ほかの4つも含めた全体像はヨガインストラクターの集客が難しい理由にまとめています。

ここまで読んでくださったあなたは、
ヨガを本気で仕事にしたい方だと思います。

私は、月収1万円の時代を3年半経験してから、
週休4日・年商1000万円のヨガ講師になりました。

変わるきっかけは、
ヨガを教える力とは別に、
ビジネスの本質を学んだことでした。

その本質を
全9回の無料メール講座にまとめています。

課題提出制で、
提出された課題には、
私が直接メールでアドバイスをしています。

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この記事を書いた人

株式会社ヨガコーチング 代表取締役 阿部海渡

お客様をヨガで幸せにしたいけれど、集客やセールスが苦手な稼げないヨガ講師の方向けに、ヨガビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないヨガ講師を、稼げるヨガコーチに育成しています。

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