生徒さんにパーソナルヨガを提案できなかったヨガ講師が、提案に踏み出せた理由|実際のセッションで伝えたこと

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生徒さんにパーソナルヨガを提案できなかったヨガ講師が、提案に踏み出せた理由|実際のセッションで伝えたこと

こんにちは。
ヨガコーチングの阿部海渡です。

今日は、
長く通ってくれている生徒さんに
パーソナルヨガを提案できなかった
私のクライアントのヨガ講師が、
提案に踏み出せるまでの事例を
お話しします。

この生徒さんには、
パーソナルが合う。

それは分かっている。

でも、
言い出せない。

「お金の話をしたら、
今の関係が崩れてしまいそう」

「私には、
まだそこまでの知識がない」

そう感じたことのある方に
読んでいただきたい記事です。

最初に、
結論を書きます。

提案できないのは、知識や経験が足りないからではありません。

「お金を受け取ることは、相手から奪うこと」という考えが、ブレーキになっています。

今日ご紹介するAさんは、
昨年、まさにこのブレーキで
止まっていました。

そのAさんが、
3か月ほどの間に
自分から二人の方に
パーソナルヨガを提案しました。

そして、
こう話すようになりました。

「生徒さんと親しく話す自分ではない、プロとしての自分が出てきた」

今日は、
Aさんが止まっていた理由と、
私がセッションでお伝えしたことを
順番に書きます。

なお、
この記事でご紹介する事例は、
実際のセッションをもとにしています。

ご本人が特定されないように、
年齢や職業などは変え、
複数の方の経験を組み合わせて
書いている部分があります。

起きた変化と、
対話の流れは実際のものです。

「この生徒さんには合う」と分かっているのに、言い出せなかった

「この生徒さんには合う」と分かっているのに、言い出せなかった

まず、
Aさんが最初に話してくれたことです。

Aさんは、
グループレッスンを
教えているヨガ講師です。

Aさんのレッスンに、
長く通ってくれている
生徒さんがいました。

その方は、
体の不調が長く続いていて、
自分を責める考えが
頭の中でぐるぐる回ってしまう、
と話していました。

レッスンのあとに
その話を聞きながら、
Aさんは思いました。

「この方は、
パーソナルヨガを案内したら
受けてくれるだろうな」

ここまで分かっていて、
Aさんは
言い出せませんでした。

セッションで、
Aさんは
こう話してくれました。

「まだ私には、そこまでの知識はないんです」

「講師として見てくれているけれど、すっかり親しい間柄にもなっている。その人に、お金のことは言えないんです」

もう少し聞いていくと、
こんな気持ちも出てきました。

親しくしている人から、
急にお金の話をされたら、
嫌だろうなと思う。

「最初から、
そういうつもりで近づいてきたのかな」

「結局、
お金なのかな」

そう思われるのが、
怖い。

知らない人になら、
言えそうな気がする。

でも、
直接知っている人に言うのが、
いちばん辛い。

そして、
もう一つ。

周りには、
自分よりずっと経験の長い講師がいて、
みんな手頃な料金で教えている。

その中で、
経験の浅い自分が
パーソナルヨガを案内したら、
どう思われるだろう。

「人からどう思われるのか。そこが、いちばん引っかかっているんだと思います」

Aさんは、
自分でそう言葉にしていました。

止まっていた本当の原因は、お金のブレーキ

止まっていた本当の原因は、お金のブレーキ

ここで、
私はこうお伝えしました。

「それが、お金のブレーキです」

Aさんの中には、
こういう考えがありました。

お金を受け取ることは、お金を奪うことである。

さらに掘り下げると、
その下に
もう一つありました。

自分が提供できるものに、価値がない。

この二つが重なると、
こうなります。

価値のないものを渡して、
お金をいただく。

それは、
相手から奪うことだ。

だから、
大切に思っている人ほど、
提案できなくなります。

大切な人から、
奪いたくないからです。

「知識が足りない」
「どう思われるか」
という気持ちは、
このブレーキの上に
乗っていました。

ここで大事なことがあります。

Aさんは、
おかしくありません。

ブレーキがあるだけです。

そして、
このブレーキは
ヨガ講師にとても多いものです。

知識が足りないかどうかは、生徒さんの側から見る

知識が足りないかどうかは、生徒さんの側から見る

ここからは、
私がそう考える理由を書きます。

まず、
「知識が足りない」について。

私は、
Aさんにこう聞きました。

もしAさんの知識が
本当に足りていなかったら、
その生徒さんは
レッスンに通い続けるでしょうか。

レッスンのあとに、
心の中の深い悩みを
話してくれるでしょうか。

Aさんが、
誰かに相談しに行くときを
想像してみてください。

「この人は、
私より知らないな」
と感じる相手には、
相談しませんよね。

この人は何かを知っている。

私の中にないものを
見つけてくれるかもしれない。

そう思うから、
相談に行きます。

レッスンに通い続けることも、
未来への約束です。

つまり、
その生徒さんの行動が、
もう答えを出しています。

Aさんから見れば、
学びには終わりがありません。

上を見れば、
いくらでも上がいます。

でも、
それはAさん自身の未来の話です。

生徒さんから見たら、
Aさんは
自分を助けてくれるくらい
先にいる人です。

知識が足りているかどうかは、生徒さんの側から見てあげればいいのです。

そう見直したとき、
Aさんは
こう答えました。

「その方から見たら、
知識はあると思います」

親しい生徒さんだから黙っているのか、親しいからこそ声をかけるのか

親しい生徒さんだから黙っているのか、親しいからこそ声をかけるのか

次に、
「親しい生徒さんから、お金はいただけない」
について。

ここで言う「親しい」は、
レッスンを通して
信頼関係ができている生徒さんのことです。

プライベートの友人や知人に
声をかけて回る、
という話ではありません。

私は、
こうたずねました。

美容師さんに、
「仲がいいから、タダで切って」
とは言いませんよね。

Aさんも、
「そうですね」と応じて、
自分からこう続けました。

「お金を払ったほうが、
遠慮なく学ばせてもらえるところが
ありますよね」

その通りです。

お金のことには、
もう一つ大切な面があります。

軽い気持ちで払える金額だと、
少し嫌なことがあったとき、
人は
「やっぱり、やめよう」
となります。

しっかりした金額を払うと、
生徒さんは
「これだけ払ったのだから」と
本気になります。

やったことのないことにも、
「どうやったらいいですか」
と向き合えるようになります。

そして、
もう一つ。

ほとんどの人は、人のアドバイスを求めていません。

Aさんにも、
心当たりがありました。

「ここを変えたら
もっと良くなるのに、
ということを
みんなに結構言ってしまうんです」

「でも、
誰もやらないんです」

アドバイスを
本当に求めているかどうか。

それを確かめるために、
お金をいただきます。

だから、
本気でない方は
提案しても受けません。

それで、
いいのです。

そのうえで、
私はAさんに
二つの考え方をお伝えしました。

一つ目。

この方との関係を
どうしても今のまま守りたい。

その気持ちがいちばん強いなら、
無理に提案しなくてもいい。

二つ目。

親しいからこそ、助けてあげる。

Aさんは、
この方がこれまで抱えてきた苦しさを
近くで見てきました。

このまま何年たっても、
しんどいままかもしれない。

でも、
パーソナルで一緒に取り組めば、
そうではない未来に行ける。

それが見えているのに、
親しいから何も言わずにいるのか。

親しいからこそ、
「変われるよ。やってみない?」
と声をかけるのか。

どちらを選ぶかです。

安い料金のままでいることは、生徒さんをそのままにすること

安い料金のままでいることは、生徒さんをそのままにすること

「経験の長い講師が、
手頃な料金で教えているのに」
という気持ちにも、
お答えしました。

私は、
こう聞きました。

その講師の方々の生徒さんは、
深いところまで
人生が変わっているでしょうか。

Aさんの答えは、
正直でした。

長く通っていても、
自分の内側のことには
あまり興味がない方が多い。

ここで、
一つのたとえ話をしました。

小学校のクラスに、
分数が分からない子がいる。

分数が分かれば、
算数の世界が広がって、
将来の夢も広がる。

でも、
その子が何も言ってこないから、
分からないままにしておく。

料金を安いままにしていることは、生徒さんをそのままにしていることでもあります。

だから、
こう言ってあげればいいのです。

今のままでいいなら、
いつものレッスンに来てね。

本当に変わりたいなら、
私が本気で向き合うパーソナルがあるよ。

その分、
私もエネルギーを使うから、
しっかりお代はいただくね。

そして、
もう一つお伝えしました。

今までは、「安いからいい」という方とだけ出会ってきただけです。

教える中身は、
同じでも構いません。

本気の方が来てくれると、
本気で受け取ろうとするので、
生徒さんも講師も
ずっと深いところまで行けます。

Aさんは、
ここで気づきました。

「私の周りには、
安ければいいという方が
たくさんいる」

「本気の方に、
まだ出会えていないだけなんですね」

既存のお客様に
パーソナルヨガを提案しても
断られてしまうときの考え方は、
こちらにも書いています。

→ 既存のお客様にパーソナルヨガ商品を提案しても、断られる理由

セッションでお伝えした、提案の進め方

セッションでお伝えした、提案の進め方

ここからが、
解決策です。

私がAさんに
お伝えしたことを
そのまま書きます。

1. まず悩みを聞き、次に理想の未来を聞く

いきなりコースの話はしません。

最初に、
その方の悩みをしっかり聞きます。

次に、
悩みが解決したら
どんな毎日を送りたいかを聞きます。

そのうえで、
「そこへ行くための
パーソナルのコースがあるけれど、
やってみる?」
と案内します。

2. 資料はいらない、やることを箇条書きにして口で伝える

Aさんは、
きちんとした資料を
作らなければと思っていました。

その必要はありません。

このコースで何をするかを
箇条書きにして、
口で伝えられるように
しておくだけです。

3. 期間の違うコースを並べて、相手に選んでもらう

コースは一つでなく、
期間の違うものを
いくつか用意しておきます。

どれを選ぶかは、
相手が決めます。

4. 答えられない質問が来たら、持ち帰っていい

Aさんがいちばん心配していたのが、
「始めてから、
答えられない質問が来たらどうしよう」
でした。

そのときは、
「来週まで待っていてね」
と持ち帰って構いません。

その質問を
私のところに持ってきてもらえば、
悩みの原因を
一緒に掘り下げられます。

パーソナルは長く続くので、
一回で全部を
解決しなくていいのです。

最初は、実験だと思えばいい。

5. 相手の不安は、「大丈夫、全部教えるから」で受け止める

提案すると、
相手からも
いろいろな不安が出てきます。

「私にできるかな」

そういう不安には、
「大丈夫。
分からないことは全部教えるから、
安心してね」
と言ってあげればいい。

6. 買わなかったとしても、今までどおりの関係でいい

最後に、
これをお伝えしました。

「買うかどうかは、その方が決めます」

買わなかったとしても、
今までどおり、
レッスンに来てもらえばいい。

提案は、
その方にチャンスを差し出すことです。

チャンスをつかむかどうかは、
その方次第です。

Aさんは、
こう話してくれました。

「これは、
あの方にとってのチャンスなんですね」

「それで私も成長できる」

そして、
セッションの最後に
こう言いました。

「前は、そんなことはとてもできないと思っていたんです。今は、できるかもしれないと思っています」

自信は、提案のあとからついてくる

自信は、提案のあとからついてくる

それからしばらくして、
Aさんの中に
もう一つの迷いが出てきました。

自分の中に、
まだ自分を否定する気持ちがある。

それなのに
「あなたは変われます」と
提案していいのだろうか。

本当に結果が出せなかったら
どうしよう。

私は、
考え方の順番が
逆になっているとお伝えしました。

「パーソナルヨガを提案することは、もう決まっている」

まず、
そこに中心を置きます。

自分が整ってから提案する、
ではありません。

提案すると決めて、
提案しながら
自分も変わっていきます。

そして、
自信がないのは
自然なことです。

まだ、
やっていないからです。

一人の生徒さんと向き合って、
なぜこの方の悩みが
解決しないのかを
セッションの中で考える。

解決した瞬間に、
「人はこういうことで悩んで、
こう言ってあげると変われるんだ」
が積み重なっていく。

自信は、そこで初めて生まれます。

結果は、
講師だけで決まるものでもありません。

講師の努力が半分、
生徒さんの努力が半分。

それくらいに考えて、
まず半年やってみよう、
くらいの気持ちで
いいのです。

Aさんが、二人の方にパーソナルヨガを提案した

Aさんが、二人の方にパーソナルヨガを提案した

ここからは、
Aさんが実際にしたことです。

まず、
あの生徒さんに
短いメッセージを送りました。

パーソナルヨガを
始めたこと。

その方に合わせて組み立てる、
1対1の時間であること。

興味があれば、
レッスンのあとに
少し説明させてほしいこと。

返事は、
あまり乗り気ではありませんでした。

それでもAさんは、
止まりませんでした。

その後の3か月ほどの間に、
Aさんは
二人の方に
パーソナルヨガを提案しました。

一人は、
体験セッションを受けに
来てくれた方です。

もう一人は、
自分のクラスに通ってくれている
生徒さんです。

提案の前に、
悩みをしっかり聞きました。

体のことだけでなく、
心がとても大事なんだよ、
ということも伝えました。

相手から
できない理由が出てきたときも、
一つずつ一緒にほどいていきました。

結果は、二人とも、この時は契約になりませんでした。

一人はタイミングが合わず、
もう一人は
お金の面で今は難しい、
という返事でした。

でも、
これは残念な結果ではありません。

この二つの提案で、
Aさんには
大切なことが分かったからです。

契約にならなかったのは、
Aさんの提案が悪かったからではありません。

Aさんが本当に伝えたいことを
求めている方と、
これまで出会えていなかっただけです。

Aさんの周りにいたのは、
手頃な料金のレッスンを
求めている方たちでした。

それがはっきり分かったのは、
実際に提案してみたからです。

だから、
これはありがたい結果です。

ここから先は、
シンプルです。

本気でパーソナルを求めている方と
出会うことに、
時間とエネルギーを使えばいい。

本気の方と出会えれば、
出会ったその日に
「お願いします」と
言ってもらえるようになります。

それまでは、
その方たちと出会える仕組みを
作るだけです。

このおかげで、
Aさんは、
ネットで本気の方を集めることに
エネルギーを注ぐようになりました。

提案したあとに、Aさんの中で変わったこと

提案したあとに、Aさんの中で変わったこと

そして、
Aさん自身の中にも
変化がありました。

Aさんは、
提案したあと、
こう話してくれました。

以前のAさんなら、
断られたとき、
自分の側の落ち度を探していました。

言い方が悪かったのかな。

自分に自信がないから、
提案できなかったのかな。

それが、
変わってきました。

「せっかくこんなにいいものがあるのに、あなたはチャンスを逃していますよ、くらいの気持ちになってきたんです」

そして、
体験に来てくれた方との
セッションのことを
こう振り返っています。

「親しく話す自分ではない、プロとしての自分が出てきたんです。こういう感じでやっていけばいいんだ、という感覚がありました」

私は、
こう返しました。

「その感覚で、
合っていると思います」

プロの感覚を
言葉にすると、
お客様を幸せにすること
です。

自分がどう思われるか、
ではありません。

お客様の未来を考えたら、
助けてあげる方法を持っているのに
提案しないより、
提案したほうが
ずっといい。

最初に
「どう思われるか」で止まっていたAさんが、
「お客様の未来」から
考えられるようになりました。

これが、
Aさんの踏み出した一歩です。

同じところで止まっているヨガ講師へ

同じところで止まっているヨガ講師へ

この事例から
持ち帰っていただきたいのは、
提案の言い回しではありません。

考え方です。

1. 知識は、生徒さんの側から見る

その生徒さんは、
あなたに悩みを相談してくれていますか。

相談してくれているなら、
その方にとって
あなたは十分に先を行く人です。

2. お金をいただくのは、本気を確かめるため

お金をいただくことは、
奪うことではありません。

本気でアドバイスを求めているかを
確かめることであり、
生徒さんが本気になれる場を
用意することです。

3. 提案は、チャンスを差し出すこと

選ぶのは、
生徒さんです。

断られても、
関係はそのままでいい。

4. 自信は、提案のあとからついてくる

自信ができてから提案する、
ではありません。

提案して、
一人と向き合ううちに
自信が育ちます。

こう並べると、
Aさんは
特別なことをしていません。

目の前の生徒さんの未来を見て、声をかけた。

それだけです。

この生徒さんにはパーソナルが合う、
と分かっている方がいるなら、
ぜひ、
まずその方の悩みと理想の未来を
聞くところから
実践してみてくださいね。

パーソナルヨガがなぜ
生徒さんにいちばん喜ばれるのかは、
こちらに書いています。

→ パーソナルヨガは、なぜ生徒さんにいちばん喜ばれるのか|悩みを根本から解決し、理想の未来まで一緒に歩くヨガ

パーソナルで生徒さんに
実際に何が起きるのかは、
こちらの事例に書いています。

→ 体の緊張が抜けなかった生徒さんが、「頑張って生きてたな」と言えるまで|パーソナルヨガで起きたこと

よくある質問

長く通ってくれている親しい生徒さんにパーソナルを提案したら、関係が壊れませんか。

あなたの側から関係を崩すことはなくても、相手がどう受け取るかまでは決められません。だから、今の関係を少しも変えたくない相手なら、無理に提案しなくても構いません。そのうえで、その方がこのままでは苦しいままだと分かっているなら、親しいからこそ声をかける、という選択もあります。「買うかどうかはその方が決める。買わなくても今までどおりの関係でいい」と決めておけば、提案は相手にチャンスを差し出すことになります。

経験が浅く、知識も足りない気がします。それでも提案していいのですか。

知識が足りているかどうかは、生徒さんの側から見てください。悩みを相談してくれる生徒さんにとって、あなたはすでに先を行く人です。始めてから答えられない質問が来たら、持ち帰って考えれば大丈夫です。一人の悩みと向き合う中で、知識も自信も育っていきます。

提案のための資料は作ったほうがいいですか。

最初はなくて大丈夫です。このコースで何をするかを箇条書きにして、口で伝えられるようにしておけば十分です。大事なのは資料よりも、提案の前に生徒さんの悩みと理想の未来をしっかり聞くことです。

断られたら、もう案内しないほうがいいですか。

断られたことは、失敗ではありません。あなたが本当に伝えたいことを求めている方と、まだ出会えていないと分かったということです。それが分かれば、本気でパーソナルを求めている方と出会うことに、時間とエネルギーを向けられます。本当はやりたい気持ちがある方なら、数か月たってから、もう一度案内しても構いません。そのころには、あなたの提案も成長しています。

まとめ

まとめ

生徒さんにパーソナルヨガを
提案できないのは、
知識や経験が
足りないからではありません。

「お金を受け取ることは、
相手から奪うこと」
という考えが、
ブレーキになっています。

Aさんは、
知識が足りているかを
生徒さんの側から見直し、

お金をいただくことは
本気を確かめることだと知り、

親しいからこそ声をかける、
という選択をしました。

そして、
3か月ほどの間に
二人の方に
パーソナルヨガを提案しました。

この時は、
契約にはなりませんでした。

でも、
そのおかげで、
本気の方とまだ出会えていなかっただけだと分かり、
ネットで本気の方を集めることに
エネルギーを注ぐようになりました。

そして、
「どう思われるか」で止まっていたAさんの中に、
お客様の幸せから考える
プロの自分が出てきました。

提案は、
生徒さんにチャンスを差し出すことです。

この生徒さんにはパーソナルが合う、
と思える方がいるなら、
ぜひ、
声をかけてみてください。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

ここまで読んでくださったあなたは、
目の前の生徒さんを
本当の意味で助けたいと思っている方だと思います。

この記事の結論を
もう一度だけ書きます。

提案できないのは、
知識や経験が足りないからではありません。

お金を受け取ることへのブレーキが、
止めています。

最初のお客様は、
すでにあなたのレッスンに来ています。

ヨガ講師歴10年以上、
グループレッスンを週に20本近く教えていたヨガ講師も、
今まで来てくださっていた生徒さんに
「パーソナルヨガをやります。興味ありますか」
と聞いただけで、
1本目が2週間で決まりました。

ただ、
ここまで読むと、
次の問いが出てくると思います。

「提案したあと、
パーソナルの時間で
実際に何をしてあげればいいのだろう」

そこが知りたい方のために、
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この記事を書いた人

株式会社ヨガコーチング 代表取締役・ヨガ講師。生徒の人生を変えるパーソナルヨガ講師育成の専門家。ヨガの収入が月1万円だった3年半を経て、週休4日・年商1000万円に。パーソナルヨガでお客様に心から喜ばれる考え方と、ヨガを本業にする道をお伝えしています。

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