RYT200を取ったのに稼げないときに最初にやること

目次

RYT200を取ったのに稼げないときに最初にやること

こんにちは。ヨガコーチングの阿部海渡です。

今日は、
RYT200を取ったのに仕事につながらない、
という方に向けて書きます。

結論から言います。

最初にやることは、
次の資格を取ることではありません。

あなたが解決できる悩みを一つ決めて、
それを半年の商品にすることです。

稼げない原因は、
資格が足りないことでも、
指導力が足りないことでもありません。

売るものが決まっていないことです。

資格は、
売るものが決まってから働き始めます。

順番が逆になっているだけです。

なぜ、RYT200を取っても仕事につながらないのですか?

なぜ、RYT200を取っても仕事につながらないのですか?

資格は、
教える力を証明するものです。

誰に何を売るかまでは決めてくれません。

ここが抜けたまま資格を取ると、
「教えられるようにはなったが、
誰に何を届けるのかは分からない」
という状態になります。

そこで多くの方は、
グループレッスンから始めます。

単発90分7000円のレッスンです。

すると、
7000円で解決する悩みの方が集まります。

体を動かしてすっきりしたい、
という悩みです。

その方に、
人生を変える提案はできません。

だから、
何をしてあげたらいいのか分からなくなります。

これは指導力の問題ではありません。

商品と値段が、
その状態を作っています。

誰がやっても同じ状態になります。

RYT500や上位の資格を取れば変わりますか?

RYT500や上位の資格を取れば変わりますか?

変わりません。

資格を増やしても、
売るものは増えないからです。

むしろ、
資格をたくさん持っている方ほど、
薄利多売で苦しくなっていることがあります。

学ぶほど教えられることが増えて、
教えられることが増えるほど、
何を売るのかが決まらなくなるからです。

ヨガを教える力と、
ビジネスが成り立つことは、
別のものです。

どちらも必要ですが、
片方だけをいくら積み上げても、
もう片方は動きません。

資格に使うお金の使い方については、
安いYACEPにいくら投資してもヨガインストラクターが稼げない理由に詳しく書いています。

アサナも解剖学も自信がありません。それでも仕事にできますか?

アサナも解剖学も自信がありません。それでも仕事にできますか?

できます。

自信がないと感じている方の多くは、
周りの指導者と自分を比べています。

アシュタンガを深く練習している方、
解剖学に詳しい方、
指導歴の長い方。

その人たちと比べて、
自分には積み重ねがないと感じます。

ただ、
全部をまんべんなくできる方は、
かえって仕事になりにくいという面があります。

肩を痛めたとき、
全科を診られる医師よりも、
肩の整形外科を選ぶのと同じです。

体の理論を深く知りたい生徒は、
解剖学に詳しい指導者のところへ行きます。

あなたは、
あなたが教えられることを求めている人を集めればいいだけです。

知らないことは、
その生徒には必要ありません。

そのことは、
生徒自身が分かったうえで契約します。

答えられない質問が来たときは、
その場で一緒に考えればいいのです。

完璧に教えられるようになってから始めるべきではないですか?

完璧に教えられるようになってから始めるべきではないですか?

順番が逆です。

完璧な指導者になってから仕事にする、
という考え方では、
いつまでも始まりません。

力がつくのは、
本気の生徒の悩みにぶつかったときです。

半年30万円を払った方が、
本気で相談してきます。

その悩みに、
今の自分では答えられない場面が来ます。

そこで調べて、
考えて、
一緒に解決しに行く。

そこで初めてスキルが上がります。

足りないと感じている部分は、
二つに分けて考えてみてください。

本当に足りない部分と、
足りないと思い込んでいるだけの部分です。

思い込んでいるだけの部分が、
ほとんどです。

では、最初にやることは何ですか?

では、最初にやることは何ですか?

悩みを一つ決めることです。

あなたが解決できて、
そして解決したいと思える悩みを一つです。

腰の痛み、
眠れない夜、
人と比べてしまう心。

何でもかまいません。

ただし、
一つに絞ってください。

決め方は簡単です。

これまでに接してきた生徒や、
友人や、
家族が、
あなたに話してくれた悩みを書き出します。

そのときに、
その方が本当はどうなりたいと言っていたのかも、
一緒に書きます。

この二つのリストは、
消さずに残しておいてください。

あとで、
そのまま商品の言葉になります。

悩みが決まったら、
それを半年の商品にします。

商品設計そのものは、
1日あればできます。

やることは二つだけです。

単価を上げること。

仕組みを作ること。

商品の作り方の手順は、
パーソナルヨガの作り方|商品設計から価格設定にまとめています。

いくらの商品を作ればいいのですか?

いくらの商品を作ればいいのですか?

半年コース全12回で30万円。

年間コース全24回で50万円。

月2回、
1回2時間のセッションです。

資格の取得中に相談に来られた方にも、
同じ形をお伝えしています。

数字で見てみます。

年間50万円のコースを10人が受けると、
年商500万円です。

そのときの稼働は、
月20セッション。

1日2セッションなら、
月に10日です。

残りの週4日から5日は、
自由な時間になります。

30万円と聞いて、
高いと感じた方がいると思います。

それは、
あなたがまだ7000円の景色にいるからです。

半年かけて一人の人生が変わる、
という景色に立つと、
30万円は高くありません。

立ち上がるまでの時間の目安もお伝えします。

仕組みを作るのに2ヶ月。

3ヶ月目で広告のテストを始めます。

4ヶ月目から6ヶ月目に、
1本目の契約が決まります。

安いレッスンから始めて、慣れてからでもいいですか?

安いレッスンから始めて、慣れてからでもいいですか?

慣れることはできます。

ただ、
そこから高い商品へは移りにくくなります。

安い値段で集めた場所には、
安いから来ている方が集まるからです。

その方に、
半年で人生を変えませんかと提案しても、
話がかみ合いません。

悪いのはその生徒ではありません。

そもそも、
その入り口から入ってきていないだけです。

グループレッスンを今すぐやめる必要はありません。

続けたまま、
その上に半年のコースを置いてください。

入り口を一つ増やすということです。

取った資格は、いつ活きるのですか?

取った資格は、いつ活きるのですか?

商品が決まったときです。

商品が決まると、
持っている学びの中で、
どれを使うのかが決まります。

決まっていないうちは、
全部が中途半端に見えます。

だから、
もっと学ばなければと感じます。

私自身、
ヨガでの収入が1万円ほどの時代を3年半過ごしました。

その3年半、
学びは増え続けていました。

それでも収入は変わりませんでした。

稼ぐための答えは、
ヨガの学びの中にはありませんでした。

学びが無駄だったのではありません。

学びは、
売るものが決まってから働き始めます。

順番の問題です。

今日、何から手をつければいいですか?

今日、何から手をつければいいですか?

紙を1枚用意してください。

そして、
これまでに人から聞いた悩みを書き出してください。

生徒でも、
友人でも、
家族でもかまいません。

10個書けたら、
その中で、
あなたがいちばん解決したいものに丸をつけます。

それが、
あなたの商品の中心になります。

次の資格の申し込みは、
そのあとでも間に合います。

あなたに足りないのは、
資格ではありません。

決めていないだけです。

よくある質問

RYT200を取ってすぐに、30万円の商品を売っていいのですか?

売っていいです。値段は、指導歴の長さではなく、その半年でお客様が受け取るもので決まります。指導歴が短い方のほうが、人生経験を使って一人に向き合えることもあります。むしろ、経験が浅いうちに単発の安いレッスンを積み重ねるほうが、抜け出しにくくなります。

まだ生徒が一人もいません。誰に悩みを聞けばいいですか?

生徒である必要はありません。友人でも家族でも、過去に自分が同じ悩みを持っていたときのことでもかまいません。あなたが解決したいと思える悩みが見つかることが目的です。人数は要りません。

資格の更新はどうすればいいですか?

更新が要るものは最小限で進めてください。そのうえで、学びを増やすかどうかの判断は、商品が決まってからにしてください。商品が決まると、どの学びが必要なのかが自分で分かるようになります。

これからRYT200を取ろうとしています。取らないほうがいいですか?

取ることは止めません。土台になりますし、教える自信にもつながります。ただ、取り終わった日に何をするかを先に決めておいてください。そこを決めずに終わると、次の資格を探すことになります。

自分の専門から外れた相談が来たらどうすればいいですか?

その場で一緒に考えます。医療が必要な内容であれば、医療機関へつなぎます。すべてに答えられる必要はありません。お客様は、あなたが答えられる範囲を分かったうえで契約しています。

この記事を書いた人

阿部海渡(あべ かいと)
株式会社ヨガコーチング 代表取締役。生徒の人生を変えるヨガコーチ育成専門家。ヨガでの収入が1万円ほどの時代を3年半経験した後、ビジネスの本質を学び、現在は週休4日・年商1000万円のヨガ講師として、屋久島で暮らしながら全国のヨガ講師をサポートしている。

ここまで読んでくださったあなたは、
ヨガを本気で仕事にしたい方だと思います。

私は、ヨガでの収入が1万円の時代を3年半経験してから、
週休4日・年商1000万円のヨガ講師になりました。

変わるきっかけは、
ヨガを教える力とは別に、
ビジネスの本質を学んだことでした。

その本質を
全9回の無料メール講座にまとめています。

課題提出制で、
提出された課題には、
私が直接メールでアドバイスをしています。

本気でヨガを本業にしたい方は、
ここから一歩を踏み出してみてください。

↓本気でヨガを本業にしたい人のための無料メール講座 登録はこちら↓
https://step.yoga-coaching.jp/p/s0rRAe5eMvPN?ftid=zH9YdDBg3Rck

\ FOLLOW ME /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社ヨガコーチング 代表取締役 阿部海渡

お客様をヨガで幸せにしたいけれど、集客やセールスが苦手な稼げないヨガ講師の方向けに、ヨガビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないヨガ講師を、稼げるヨガコーチに育成しています。

目次