こんにちは、阿部海渡です。
もしあなたが、
「頑張っているのに理想の未来が実現しない」
「生徒のために尽くしているのに、なぜか満たされない」
と感じているなら、今日の話はあなたのためのものです。
最後まで読んでいただければ、
なぜ多くのヨガ講師が理想を実現できないのか、
その根本的な原因がわかります。
そして、どうすれば理想の未来を手に入れられるのか、その方法も明らかになります。
理想が実現しないヨガ講師が見落としていること
結論から言います。
理想が実現しないヨガ講師が見落としていること。
それは、たった一つです。
「自分の理想の未来を実現すると、本気で決意していない」
これだけです。
「え、そんなこと?」
と思われたかもしれません。
でも、これが全てなのです。
多くのヨガ講師は、
「いつか理想の未来を実現したい」
と思っています。
でも、「いつか」では実現しません。
「今、実現する」と決意しなければ、
永遠に「いつか」のままなのです。
多くのヨガ講師が陥る致命的な間違い
では、なぜ多くのヨガ講師は、
自分の理想を実現すると決意できないのでしょうか?
理由は明確です。
「お客様のニーズに応えることが、指導者の仕事だ」と思い込んでいるから
多くのヨガ講師は、こう考えています。
「お客様のニーズに応えなければ、お客様が離れていく」
「だから、お客様が求めることを全て叶えてあげなければ」
「自分の理想は、その後で考えよう」
この考え方、一見正しいように見えます。
でも、実はこれが、あなたの理想を遠ざける最大の原因なのです。
なぜか?
お客様の小さなニーズに応え続けると、
あなたは自分の理想の未来を後回しにすることになります。
「いつか、生徒が増えたら…」
「いつか、お金が貯まったら…」
「いつか、時間ができたら…」
そう言いながら、
目の前の生徒の小さな要望に応えることに、
全ての時間とエネルギーを使ってしまう。
その結果、何が起こるか?
あなたの理想は叶わない。
そして、生徒の人生も変わらない。
なぜなら、あなたが生徒を「コンフォートゾーンの外」に連れ出していないからです。
本当に生徒を幸せにする方法
ここで、重要な真実をお伝えします。
生徒を本当に幸せにするには、生徒をコンフォートゾーンの外に連れ出す必要がある
コンフォートゾーンとは、「居心地の良い場所」のことです。
今の習慣、今の考え方、今の生活。
でも、よく考えてください。
今のコンフォートゾーンにいるから、
生徒は今の悩みを抱えているのです。
腰痛で悩んでいる人は、腰痛になる生活習慣や考え方をしている。
人間関係で悩んでいる人は、人間関係の問題を引き起こす思考パターンを持っている。
自己肯定感が低い人は、自分を否定する癖がある。
これを変えるには、
コンフォートゾーンの外に出るしかないのです。
新しい習慣を身につける。
新しい考え方を受け入れる。
新しい自分に生まれ変わる。
これは、痛みを伴います。
不安も感じます。
抵抗したくなります。
でも、この痛みを乗り越えた先にしか、
本当の変化はありません。
そして、この痛みを乗り越えてでも人生を変えたいと思う人だけが、
本気の生徒なのです。
お客様のニーズに応えるほど、理想は遠のく理由
多くのヨガ講師が気づいていないこと。
それは、
「お客様のニーズに応え続けることは、お客様を現状維持させること」
「つまり、お客様の人生を変えないこと」
ということです。
生徒が「リラックスしたい」と言うから、リラックスできるレッスンをする。
生徒が「気持ちいい」と言うから、気持ちいいポーズを教える。
生徒が「優しくしてほしい」と言うから、優しく接する。
これらは全て、生徒を「今のコンフォートゾーン」に留まらせる行為です。
その結果、何が起こるか?
生徒は「気持ちよかった」と言って帰っていく。
でも、腰痛は治らない。
人間関係の悩みは解決しない。
自己肯定感は上がらない。
つまり、生徒の人生は何も変わっていないのです。
そして、あなたはどうなるか?
「リラックスさせるレッスン」しか提供できないので、
価値が低い。
だから、料金も上げられない。
生活のために、たくさんのレッスンをこなさなければならない。
自分の理想の未来を考える時間も、
そこに向かって行動する余裕もない。
結果として、
あなたも現状維持、生徒も現状維持で、時間だけが過ぎていく。
これが、多くのヨガ講師が陥っている現実なのです。
指導者が理想の未来に向かうことの重要性
では、どうすればいいのか?
答えはシンプルです。
まず、あなた自身が、自分の理想の未来に向かって本気で進むこと
なぜか?
あなたが自分の理想に向かって本気で生きていれば、
その姿勢が生徒に伝わるからです。
「この先生は、本気で自分の夢を叶えようとしている」
「この先生についていけば、私も変われるかもしれない」
そう感じた生徒が、信頼を寄せて集まってくるのです。
そして、あなたが自分の理想に向かって進むとき、
必然的に、生徒にもコンフォートゾーンの外に出ることを求めることになります。
なぜなら、
あなたの理想の未来を実現するためには、
本気で人生を変えたい生徒だけが必要だからです。
私が実践している「理想の未来」を軸にした指導法
私は、セッションの最初に必ず生徒に聞きます。
「あなたの理想の未来は何ですか?」
そして、その理想の未来に向かって、
どんどん進んでいけるように指導します。
私のアドバイスの多くは、
生徒のコンフォートゾーンの外にあります。
例えば、
「腰痛を治したい」という生徒には、
単にヨガのポーズを教えるだけでなく、
「あなたは自分を大切にしない考え方をしていますね。それを変える必要があります」
と伝えます。
「人間関係で悩んでいる」という生徒には、
「あなたは相手に嫌われることを過度に恐れていますね。自分の意見を言う練習をしましょう」
と伝えます。
これらは、生徒にとって耳が痛いアドバイスです。
「そんなこと言われても…」と抵抗する人もいます。
でも、私はそれでいいと思っています。
なぜなら、このアドバイスを受け入れて、
実際にコンフォートゾーンの外に行こうとする人かどうかを、
私は確認しているからです。
本気の生徒だけが残る仕組み
ここが重要なポイントです。
私が生徒にコンフォートゾーンの外に出るよう促すと、
二つのタイプに分かれます。
一つ目:「この先生についていきたい」と思う人
この人たちは、
自分の理想の未来を実現したいと本気で思っている人たちです。
痛みを乗り越えてでも変わりたい。
だから、私のアドバイスを素直に受け入れ、実践します。
二つ目:「この先生は厳しすぎる」と思う人
この人たちは、
本気で人生を変えたいわけではなく、
ただ「気持ちいいレッスンを受けたい」だけの人たちです。
だから、私のもとを去っていきます。
そして、これでいいのです。
去っていく人は、
もともと私の理想の未来の実現を助けたいと思っていない人。
私が求めているのは、そういう人ではありません。
私が求めているのは、
本気で人生を変えたいと思っている人。
私の理想の実現を応援し、一緒に成長していきたいと思っている人。
そういう人だけが残る仕組みを、
私は意図的に作っているのです。
本気の生徒との関係性がもたらすもの
本気の生徒だけが残ると、何が起こるか?
その生徒たちは、どんどん成長していきます。
腰痛が治り、人間関係が改善し、自己肯定感が上がる。
理想の未来を、本当に実現していく。
そうすると、生徒さんからすれば、
私は「自分の夢を叶えてくれた指導者」になります。
信頼は深く、熱いものになります。
だから、私が新しいことを始めるとき、
さらにビジネスを拡大していくとき、
生徒たちは必ず力になってくれるのです。
「阿部さん、応援しています!」
「新しいプログラム、参加したいです!」
「友人を紹介させてください!」
こういう言葉をかけてくれる。
これが、信頼を寄せてくれた生徒との関係性です。
逆に、
お客様のニーズに応え続けて、
コンフォートゾーンの外に連れ出さない指導をしていたら、
どうなるでしょうか?
生徒の人生は変わらないので、
あなたへの信頼も深まりません。
「いい先生だけど、まあ、そこそこかな」という程度。
あなたが新しいことを始めても、
「高いからやめておこう」と言われる。
あなたがビジネスを拡大しようとしても、
「別にいいんじゃない」と無関心。
そして、あなた自身も、
理想の未来を叶えたいと思っても、
それを支えたい、助けたいと思うような信頼を寄せる生徒が残っていない。
結果として、
自分も現状維持、周りも現状維持で、時間だけが過ぎていく。
これが、理想を叶えられないヨガ講師の現実なのです。
あなたに今、必要な決断
ここまで読んで、あなたはどう感じましたか?
「耳が痛い」と思いましたか?
「でも、生徒に嫌われたくない」と思いましたか?
「そんな厳しいことはできない」と思いましたか?
もし、そう思ったなら、
正直に言います。
あなたの理想の未来は、実現しません。
なぜなら、
あなたは自分の理想よりも、
「生徒に嫌われないこと」を優先しているからです。
でも、よく考えてください。
生徒に嫌われないように振る舞って、
あなたの理想は叶いますか?
生徒の人生は変わりますか?
答えは、「No」です。
一方、
もしあなたが今、
「私も、自分の理想の未来に向かって本気で進みたい」
「生徒を本気で幸せにしたい」
「コンフォートゾーンの外に連れ出す勇気を持ちたい」
と思ったなら、
あなたの人生は、今日から変わり始めます。
私からのメッセージ
私は、クライアントの理想の未来を聞き、
その実現のために、
時には厳しいアドバイスもします。
コンフォートゾーンの外に出るよう、
背中を押します。
それが、本当にその人のためになると知っているからです。
そして、私自身も、
自分の理想の未来に向かって進み続けています。
「ヨガで豊かに生きる人を、日本に一人でも多く増やす」
この理念を実現するために、
今日も全力で活動しています。
だから、私のもとには、
本気で人生を変えたいと思う生徒が集まってくる。
そして、その生徒たちは信頼を寄せて、私の理想の実現を応援してくれる。
これが、
指導者が理想の未来に向かって生きることの力なのです。
あなたも、今日から始めてください。
自分の理想の未来を明確にし、
それを実現すると決意し、
行動を始めてください。
そして、生徒をコンフォートゾーンの外に連れ出す勇気を持ってください。
その先に、
あなたと生徒の両方の理想の未来が待っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社ヨガコーチング
代表取締役 阿部海渡


