陰ヨガで内観を教えているヨガ講師が、本業として成立する理由
こんにちは。ヨガコーチングの阿部海渡です。
今日は、
陰ヨガや内観を教えているヨガ講師に向けて書きます。
結論から言います。
心を扱えるヨガ講師は、
本業になります。
体だけを扱う講師より、
本業にしやすいとさえ思っています。
理由は一つです。
心まで扱うヨガは、
単発では届かないからです。
半年か1年の長期になります。
長期になれば、
単価が上がります。
単価が上がれば、
本数を減らせます。
これは理屈の話ではありません。
私自身が、
陰ヨガで深い内観を指導しながら、
週休4日・年商1000万円のヨガ講師として暮らしています。
今日は、
なぜ心を扱えるヨガ講師が本業になるのか、
そして何がそれを止めているのかをお話しします。
なぜ、心を扱えるヨガ講師のほうが本業にしやすいのか?

体だけを扱うヨガは、
どうしても比べられます。
腰が痛い、
肩が重い、
体を柔らかくしたい。
体だけの悩みなら、
病院に行けばいい、
という人が多いのです。
整体でもいい、
ジムでもいい。
そこで比べられると、
値段は下がっていきます。
1回1,500円から2,000円。
東京でも、
ほとんどのヨガ講師がこの値段です。
一方で、
心まで扱うと、
話が変わります。
体の悩みの根本原因は、
心にあります。
頑張りすぎて腰を痛めることで、
周りに心配してもらえる。
そういう思考の癖が、
体の症状を作り続けていることがあります。
考え方が変われば、
体の症状を維持する行動をしなくなります。
そこまで連れていくには、
単発のレッスンでは難しい。
だから、
半年か1年の長期コースになります。
長期になれば、
単価が上がります。
年間コースなら50万円、
半年コースなら30万円。
これが、
心を扱えるヨガ講師が本業になる構造です。
陰ヨガで内観を教えると、生徒には何が起きているのか?

私が教えている陰ヨガは、
ポーズを完成させるためのものではありません。
体は、
潜在意識に入りやすくするために使うだけです。
陰ヨガの恩恵は、
3つあります。
1つ目は、
蓋を外すことです。
理想の未来が叶っていない原因は、
その人の内側にあります。
それを心の暗い部屋に置いて、
蓋をしている。
陰ヨガは、
蓋があったことに気づかせてくれます。
2つ目は、
究極のリラックスです。
陰ヨガには、
正解の形がありません。
だから自分の体を信頼できるようになり、
癒しが起こります。
3つ目は、
起きていることの意味が見えてくることです。
人生で起こることを
魂の視点から見られるようになります。
これは、
体の変化ではありません。
人生の変化です。
私の講座に来ている現役のヨガ講師は、
毎日短時間でも陰ヨガを続けるようになってから、
ぶれにくくなったと話しています。
出来事が起きたとき、
一回止まって考えられるようになった。
内側の声を聞くとは、
こういう感じなのかと分かってきた。
別の受講生は、
陰ヨガをするたびに
体の奥の緊張が取れて、
どっしり安定する感覚を毎回感じられると言います。
ここまで届くものに、
1,500円の値段はつきません。
つけてはいけない、
と私は思っています。
私自身は、どうやって本業にしてきたのか?

私も、
最初からこうだったわけではありません。
ヨガでの収入が1万円ほどの時代が、
3年半ありました。
ヨガで稼いだらあかん、
と本気で思っていました。
講座や海外のリトリートには
お金を使えるのに、
自分が受け取るとなると、
30万円の値段すらつけられなかった。
そこを外してから、
すべてが変わりました。
今の私の仕事は、
2つです。
1対1で、
半年から1年かけて伴走するコース。
そして、
陰ヨガで内観を深める講座です。
陰ヨガの講座は、
月2回、
1回2時間。
前半は陰ヨガの実践、
後半はサットサンガです。
一つになって、
真実を語り合う時間です。
ヨガを長くやってきた人も、
初めてヨガに触れる人もいます。
体の柔らかさは、
関係ありません。
私が一緒にやりたいのは、
心の部分、
意識の部分に突き抜けていきたい人です。
この2本で、
週休4日・年商1000万円です。
大勢に安く教える形ではありません。
だから、
一人ひとりに時間をかけられます。
これが、
陰ヨガで内観を教えているヨガ講師が
本業として成立している、
一つの実例です。
私にできたことは、
あなたにもできます。
なぜ、心を扱える講師ほど「稼ぐこと」を止めてしまうのか?

ここまで読んで、
自分にもできるかもしれない、
と思った方がいると思います。
同時に、
何かが引っかかっている方もいると思います。
心を扱える講師ほど、
自分で自分を止めています。
理由は、
2つあります。
1つ目は、
罪悪感です。
ヨガ講師には、
罪悪感タイプのブレーキを持つ人が多い。
心を扱う仕事で
お金を受け取ってはいけない気がする。
これは、
私が持っていたものと同じです。
2つ目は、
恐怖です。
自宅でヨガ教室を15年以上続けながら、
本当は心の探求に関心があった、
というヨガ講師がいます。
生徒さんには、
体のヨガを教えてきました。
別の講師は、
地域の人に向けた健康のためのヨガ教室を
長く続けてきました。
スピリチュアルなことは話しづらい。
変わった人だと思われてしまう。
だから、
健康という分かりやすい一言で仕事をしてきた。
心のことを扱いたいのに、
それをすると変な人だと思われるのではないか。
その恐怖が、
心を扱う道を閉じています。
でも、
考えてみてください。
その恐怖のまま教えている限り、
生徒さんに届くのは、
体のヨガだけです。
あなたがいちばん深く扱えるものを
生徒さんは受け取れていません。
内観を極めてからでないと、仕事にしてはいけないのか?

もう一つ、
よくある引っかかりがあります。
自分はまだ、
自分との対話が足りていない。
もっと内観を深めてから、
仕事にしたい。
私は、
こう伝えています。
順番が逆です。
寿司職人が、
あと10年アルバイトで修行するより、
まず店を開いて
お客様に食べてもらいながら目を磨くほうが、
早く成長します。
内観も同じです。
契約したお客様の本気の悩みを
解決しようとするときに、
自分の内観が進みます。
お客様は、
鏡です。
自分と同じ問題で悩む人が来ます。
その人の蓋を一緒に外すとき、
自分の蓋も外れます。
そして、
解決できる悩みが深くなるほど、
単価は上がっていきます。
自分との対話が足りていない、
という信念そのものが、
仕事にしない言い訳になっています。
足りているかどうかは、
生徒さんが決めることです。
本業にするには、何から始めればいいのか?

最後に、
順番を書きます。
1つ目は、
求めている人を集めることです。
人は、
自分が求めているものを経験するようにできています。
心の旅を求めている人を集めれば、
その人たちが来ます。
体だけをほぐしたい人を集めれば、
そういう人が来ます。
2つ目は、
商品を長期にすることです。
月20万円を稼ごうとして
ほぼ毎日レッスンに追われ、
心身ともに疲弊したヨガ講師がいました。
大好きなヨガを嫌いになりたくない、
と言っていました。
その方には、
心の問題解決を軸にしたパーソナルコースを
年間50万円で設計しました。
月2回のセッションを10人なら、
週2〜3日で回ります。
それで年商500万円です。
本数で稼ぐ形とは、
まったく別の働き方です。
商品の作り方は、
パーソナルヨガの作り方|商品設計から価格設定まで、契約につながる順番に順番どおり書いています。
3つ目は、
自分のブレーキを外すことです。
罪悪感と恐怖です。
これは、
陰ヨガで外せます。
蓋を外すのが陰ヨガなら、
いちばん最初に外すべき蓋は、
講師自身のものです。
心を扱えるヨガ講師は、
本業になります。
私がその実例です。
同じことをしているあなたが、
本業にできない理由はありません。
よくある質問
- 陰ヨガや内観を教えても、ニーズが少ないのではないですか?
-
体だけをほぐしたい人には届きません。ただ、本気で人生を変えたい人は、体だけのヨガでは満足していません。心の旅を求めている人を集めれば、その人たちが来ます。人数は少なくても、半年か1年の長期コースになるので、10人で年商500万円の設計が成り立ちます。
- 内観を教えるのに、自分の内観がまだ足りていない気がします。
-
順番が逆です。契約したお客様の本気の悩みを解決しようとするときに、自分の内観が進みます。お客様は鏡で、自分と同じ問題で悩む人が来ます。内観を極めてから仕事にするのではなく、仕事にするから内観が深まります。
- スピリチュアルな話をすると、生徒さんに引かれませんか?
-
求めている人を集めていれば、引かれません。健康という一言で仕事をしてきた講師ほど、心のことを扱う恐怖を持っています。その恐怖のまま教えている限り、生徒さんに届くのは体のヨガだけです。あなたがいちばん深く扱えるものを生徒さんは受け取れていません。
- 陰ヨガの講座は、どのくらいの価格にすればいいですか?
-
心まで扱うなら、単発ではなく半年か1年の長期コースにします。年間コースなら50万円、半年コースなら30万円が目安です。心を扱えるヨガ講師の商品は、1回1,500円のレッスンと比べられるものではありません。
- 阿部さんは、本当に陰ヨガで本業にしているのですか?
-
はい。今の仕事は、1対1で半年から1年伴走するコースと、陰ヨガで内観を深める講座の2つです。この2本で週休4日・年商1000万円です。ヨガでの収入が1万円ほどの時代が3年半あったので、最初からこうだったわけではありません。
この記事を書いた人
阿部海渡(あべ かいと)
株式会社ヨガコーチング 代表取締役。生徒の人生を変えるヨガコーチ育成専門家。ヨガでの収入が1万円ほどの時代を3年半経験した後、ビジネスの本質を学び、現在は週休4日・年商1000万円のヨガ講師として、屋久島で暮らしながら全国のヨガ講師をサポートしている。
ここまで読んでくださったあなたは、
ヨガを本気で仕事にしたい方だと思います。
私は、ヨガでの収入が1万円の時代を3年半経験してから、
週休4日・年商1000万円のヨガ講師になりました。
変わるきっかけは、
ヨガを教える力とは別に、
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